« 退職の理由 | トップページ | ラジオ体操 »

おもしろいことになってきた

 少し前、名古屋であやしげな“水商売”がはやっていた。

 地下水をくみ上げて浄化して、それを売るという商売だが、その商売相手は名古屋大学や中部労災病院のような“独立行政法人”であり、現場の強い反対を押し切って、その“水商売”が行われるようになったのは“金バッジ”(国会議員の俗称)がバックについているからであるというもっぱらのウワサだった。

 しかし、ここに来てその“水商売”の黒幕の“金バッジ”が誰であるのか、あぶり出されつつある。実際、われわれがこういっただけで、名前を言わなくとも名古屋市民のみなさんはその“金バッジ”の正体が分かるはずだ。

 そう、名古屋を水不足にして、あやしげな“水商売”を繁盛させようとしている人ですよ。

 この商売があやしげなのは、この水は“クローン牛”のようなものであるからだ。

 確かに、現在の水処理技術は進歩しており、汚れた水を飲料水にすることは可能であるし、宇宙空間ではオシッコを浄化して飲料水にしている。

 しかし、そういうこととそれを飲料水にして不特定多数に飲ませることとは違う。

 東山地区にある名古屋大学はともかく、中部労災病院は戦前からの南部工業地帯にあり、となりには住友軽金属の工場もある。近くには東邦ガスの工場の跡地もあるが、ここの土壌はひどく汚染されており問題となったことがある。だから中部労災病院の地下水が重金属で汚染されていることは間違いがないことなのである。

 アリョーハは以前、知多市にある亜鉛溶融メッキ工場の設備担当をやっており、排水処理係も兼ねていたが、排水からカドニュウムが検出されるといっていつも知多市の保険所に呼び出されていた。

 原料の純度100%の亜鉛といっても、鉱石の性質上どうしても微量のカドニュウムが含まれているから、溶かした亜鉛槽に鋼材を入れ、それを水槽で冷やせばその水にカドニュウムが含まれのは当然といえば、当然だった。

 もちろん、亜鉛溶融メッキ工場は、あやしげな“水商売”がやっているような薄膜方式ではないので何とも言えないが、そこまでして汚染された地下水を浄化して飲料水として患者や医療労働者に飲ませる必要性や必然性があるのかという点では疑問が残る。

 どうせ中部労災病院は金儲け第一主義で、病人の命や健康などどうでもいいと思っている病院だから、患者がイタイイタイ病になろうが鉛中毒になろうが、それはどうでもいいことで、“水商売”から買う水は名古屋市の水道水よりも安いから経費節減になって病院が儲かると思っているのであろう。

 そして、中部労災病院の院長は厚労省の役人のなれの果てなのだから、“金バッジ”(国会議員)には、めっぽう弱いので、“金バッジ”から名古屋市の水道水よりも“水商売”の水を買ってくれと言われれば、一も二もなくそうするのである。

 この“金バッジ”(国会議員)、現在では、「元」といった方がいいのだろうが、もし裏で“水商売”と金でつながっているということにでもなれば、民主党は総選挙前に姿を消すことになる。  

|

« 退職の理由 | トップページ | ラジオ体操 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1026161/29641467

この記事へのトラックバック一覧です: おもしろいことになってきた:

« 退職の理由 | トップページ | ラジオ体操 »